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ユニットバスを安く買う方法5選|知らないと損!工事費まで節約する裏ワザも公開

「ユニットバスって、もっと安く買える方法ないのかな?」

そんな疑問を持ってこの記事にたどり着いたあなたへ。

この記事では、ユニットバスをできるだけ安く手に入れたい人のために、お得に購入するための具体的な方法をわかりやすく解説しています。

リフォームを考えているけど費用が心配な方や、少しでも出費を抑えたい方にとって、知らなきゃ損する裏ワザまでご紹介しますよ。

ユニットバスの賢い選び方から、費用を抑えるテクニック、コスパの高いメーカーまでまるっと解説!

ぜひ最後まで読んで、あなたのバスルームづくりに役立ててくださいね。

目次

ユニットバスを安く買う方法5選【相場よりお得に手に入れるコツ】

ユニットバスを安く買う方法5選【相場よりお得に手に入れるコツ】について解説します。

それぞれの方法を詳しく紹介していきますね。

中古や型落ち商品を検討する

ユニットバスを安く手に入れるなら、まず「新品」にこだわらないという視点が大事です。

実は、中古品や展示品、型落ちモデルのユニットバスは、新品の半額以下で出回っていることもあるんですよ。

リフォーム会社や住宅展示場などで使われた一時的な展示品は、状態も良くほとんど新品同様なのに、価格が大幅に安くなっていることがあります。

「メルカリ」や「ジモティー」などでも出品されることがあるので、地元で引き取りできるならさらにお得です。

ただし、搬入サイズや排水位置が合うかどうか、設置予定のスペースに適合するかは必ず確認してくださいね。

型落ちモデルでも、数年前の機種なら機能的にも十分使えますし、保証が残っている場合もあります。

「見た目よりコスパ!」という方には、とてもおすすめの方法ですよ。

筆者も以前、展示品のユニットバスを導入して20万円以上節約できた経験があります。掘り出し物を見つける感覚で探してみると楽しいですよ~!

リフォーム業者の一括見積もりを活用する

ユニットバスの費用を左右するのは「本体価格」だけじゃありません。

工事費が意外と高くてびっくりする…なんてことも多いんです。

そこで活用したいのが「リフォーム一括見積もりサイト」。

複数の業者に一括で見積もり依頼ができるので、相場感がつかめるし、価格交渉の材料にもなります。

中には、同じユニットバスでも数十万円の差が出るケースもあるので、絶対に比較した方がいいです。

特に地元密着型の業者は広告費が少ない分、リーズナブルな工事をしてくれることも。

筆者も「タウンライフリフォーム」や「ホームプロ」を使ったとき、最大で25万円も差がありました。

やっぱり比較は大事ですよね。

時期を見てセールを狙う

家電と同じで、ユニットバスにも「安くなる時期」があるって知ってましたか?

実は、決算時期(3月・9月)や年末年始の在庫整理シーズンには、メーカーや販売店がセールを実施することが多いんです。

特に3月末の決算前は、在庫一掃で価格が大幅に下がることもあるので、タイミングを合わせられるなら狙い目です!

また、新モデル発売のタイミングで旧モデルが値下がりすることもあります。

この時期にリフォームのスケジュールを合わせておくと、結果的に大きく節約できますよ。

「今すぐ欲しい」気持ちをちょっと我慢して、時期をずらすだけでお得になるって…知ってるかどうかで差が出ますよね!

ネット通販で探す

最近では、ユニットバスもネットで購入できる時代になりました。

楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonでもユニットバス本体が売られていて、価格も実店舗より安いことが多いです。

しかも、「工事費込み」のプランを選べば、まとめて依頼できるのでラクなんですよ。

ネット通販ならレビューも見れるし、比較も一目でできるので安心感もあります。

ただし、送料や設置地域の対応範囲、保証の有無など、しっかり確認しましょう。

特に配送は「軒先渡し」などがあるので、搬入までしてくれるかどうかもチェックしてくださいね。

オンライン購入は「探す手間はあるけど、ちゃんと探せばかなり安く買える」ので、時間に余裕がある人にはおすすめですよ~!

自治体の補助金制度を活用する

見落とされがちですが、実は自治体によってはリフォームに対して補助金が出るところもあります。

たとえば、「バリアフリー化」や「省エネリフォーム」などの名目で補助が出る制度があり、ユニットバスの入れ替えにも使えるケースがあります。

条件は自治体によって異なりますが、高齢者向けの支援制度や、子育て世代住宅支援事業など、意外と幅広いんです。

補助額は数万円から多いと30万円以上出ることも!

手続きが面倒そうに思えますが、役所の窓口で聞くと案外丁寧に教えてくれますよ。

「知らなかった…」ではもったいないので、ぜひ一度お住まいの自治体のHPをチェックしてみてくださいね!

工事費込みで安く済ませるために知っておきたいこと

工事費込みで安く済ませるために知っておきたいことを紹介します。

工事費を賢く抑えるために、知っておくべきポイントを詳しく見ていきましょう!

施工費込みプランを選ぶメリット

ユニットバスを安く設置したいなら、「施工費込みプラン」を選ぶのは大きなポイントです。

個別でユニットバス本体と工事業者を手配するよりも、セットで依頼した方が、トータルコストが抑えられる傾向があります。

なぜかというと、業者側も資材調達やスケジュール管理が一元化できるため、コストを削減しやすいんですね。

特にネット通販やホームセンターでは、「本体+工事一式」で定額パッケージになっているプランが多く、見積もりが明確でわかりやすいのも安心ポイントです。

「工事込みでこの価格ならアリかも」と思える商品がたくさんありますよ。

セットプランを選ぶと、万が一トラブルがあったときも窓口がひとつなので対応もスムーズ。手間と費用、両方を抑えたい人にピッタリの選択肢です。

在来工法との違いを理解する

リフォームでよくある勘違いのひとつが「ユニットバスにする=必ず安くなる」と思い込んでしまうことです。

実は「在来工法」(タイル張りやオーダーメイド)の浴室からユニットバスに変える場合、解体・調整の工程が多くなるので、かえって費用がかさむケースもあるんです。

例えば、段差をなくすために床をかさ上げしたり、水道管の位置を変えたりと、追加工事が必要になると、それだけで10〜30万円プラスになることも。

ユニットバスは施工のしやすさが魅力ですが、既存の浴室の状態によっては費用に差が出るため、しっかり下見してもらうことが大切です。

在来工法からの変更を考えている方は、見積もり時に「どんな追加工事が発生しそうか」を具体的に聞いておくと安心ですよ。

リフォーム業者との交渉術

リフォームで価格を下げるなら、業者との「交渉」も外せません。

とはいえ、「値引きしてください」と言うのは気が引けますよね。

そこで効果的なのが、複数社の見積もりを見せて「他社ではここまで安くなるようです」と相談する方法です。

この時、「即決するなら」や「追加のリフォームも考えている」と伝えると、値引きに応じてくれる可能性が高くなります。

また、「自分で既存浴槽の撤去をする予定」など、業者の手間を減らせる提案をすると、工事費が下がる場合もあるんですよ。

お金の交渉はちょっと勇気がいりますが、言い方次第で角も立ちませんし、意外と柔軟に対応してくれる業者も多いです。

一度きりの大きな買い物だからこそ、遠慮せずに相談してみてくださいね。

施工のタイミングを調整する

実は、「工事のタイミング」でも費用に差が出るってご存じでしたか?

繁忙期(3~4月、10~12月)は、職人さんが取り合いになるので、工事費も割高になる傾向があります。

逆に、夏場や年明けなどの「閑散期」は、業者に余裕があるため、価格交渉がしやすかったり、特別割引があるケースも。

また、「何月何日までにやらないといけない!」と急ぎの依頼は、どうしても高くなりがちです。

余裕を持って計画すれば、そのぶん費用を抑えるチャンスも増えるので、工期の調整はかなり重要なポイントなんです。

筆者も春の工事にこだわって見積もりを取ったときと、秋に変更したときでは、トータルで8万円ほど安くなりました。

少しのズラしでこんなに違うんだと驚きましたよ~!

ユニットバス選びでコスパが高いメーカー4社

ユニットバス選びでコスパが高いメーカー4社について紹介します。

それぞれのメーカーの特徴と、どんな人におすすめかを見ていきましょう!

TOTOのコスパと耐久性

まずご紹介したいのは、ユニットバス業界の王道ともいえる「TOTO(トートー)」です。

TOTOはその名のとおり、トイレのイメージが強いかもしれませんが、実はお風呂にも非常に強いメーカーなんですよ。

特に人気なのが「サザナ」シリーズ。保温性の高い床「ほっカラリ床」や、掃除がしやすい構造が特徴で、価格以上の機能性があります。

TOTOのすごいところは、耐久性が高く、10年以上使ってもガタがきにくい点。リフォームを何度もしたくない方にはぴったりです。

価格帯としては中〜上位モデルが多いですが、その分メンテナンスコストが抑えられるので、長期的に見ればかなりコスパが良い選択肢といえます。

「失敗したくない、長く使いたい」人にはTOTOをおすすめします!

LIXILの価格帯と選ばれる理由

LIXILはユニットバスの選択肢の中でも、特に「コスパ重視派」に人気が高いメーカーです。

特に「リノビオ」シリーズは、マンションリフォーム向けに作られていて、狭いスペースでもぴったりフィットする設計が魅力です。

価格帯も抑えめで、ネット通販では工事込み50万円台から購入できるモデルもあります。

また、シンプルでスタイリッシュなデザインも多く、カラーバリエーションも豊富なので、見た目にもこだわりたい方にもおすすめ。

シャワーヘッドの節水性能や、掃除しやすい排水口など、機能も十分充実していて、安いからといってチープな感じがしないのがポイントです。

「予算は少ないけど、ちゃんとしたユニットバスがほしい!」という人にぴったりですね。

Panasonicの魅力と機能性

家電だけじゃない、Panasonic(パナソニック)もユニットバスで人気なんです。

最大の魅力は「美泡湯(びほうゆ)」というお湯がマイクロバブルで白くなる入浴機能や、温かさが長く続く浴槽の性能。

また、照明や暖房乾燥機などの設備が非常に高性能で、特に冬場の快適さはピカイチです。

「お風呂に癒やしと快適さを求めたい!」という方には、Panasonicは強くおすすめしたいですね。

価格は若干高めではありますが、機能性に見合った価値があるので、機能重視の方にとってはコスパが高い選択肢です。

見た目もモダンでおしゃれなので、デザインにこだわる人にもファンが多いですよ~!

クリナップのコストバランス

最後にご紹介するのは、キッチンで有名な「クリナップ(Cleanup)」ですが、実はユニットバスも評価が高いんです。

特にコストバランスが良く、「安いのにしっかりしてる!」という声が多いメーカーです。

「ユアシス」というシリーズが代表的で、保温性や清掃性などの基本的な性能をしっかり押さえていて、価格は比較的お手頃。

また、地味にうれしいのが「職人さんからの評価が高い」という点。施工性が良いので、工事ミスが少なく、結果的にトラブルが減るんです。

正直、ユニットバスって「どれも一緒でしょ?」と思いがちですが、クリナップは「隠れ優等生」みたいな存在で、堅実に満足度が高い製品を作ってます。

予算と品質のバランスを重視する方には、ぜひ選択肢に入れていただきたいメーカーですね!

見落としがちなコストと注意点

見落としがちなコストと注意点について解説します。

あとから「えっ、そんなにかかるの!?」とならないために、事前に知っておきたいポイントを詳しく見ていきましょう。

搬入・撤去費用を事前にチェック

ユニットバスの費用って、本体+工事費だけじゃないんです。

意外と見落とされがちなのが「既存の浴室の解体撤去費」と「新しいユニットバスの搬入費用」です。

特にマンションや2階以上の戸建てだと、搬入ルートに制限があるため、人力で運び入れたり、クレーンを使ったりする必要が出て、思った以上にコストがかかることも。

これらは見積もりに含まれていない場合もあるので、「搬入・撤去費込みですか?」と必ず確認することが大切です。

筆者の友人も、あとから「クレーン費用で8万円かかった」と聞かされてショックを受けてました…。

あとから追加請求されないように、最初の段階でしっかりチェックしてくださいね。

現場の状況による追加費用

もうひとつ大きな落とし穴が「現場状況による追加費用」です。

たとえば、壁の中が腐食していたり、床が傾いていたりすると、補修工事が必要になります。

こういったケースでは、最初の見積もりに含まれておらず、着工後に「追加で10万円かかります」と言われることも珍しくありません。

また、配管の劣化や電気系統の更新が必要になると、さらに費用がかさむことも。

業者によっては、こうしたリスクを事前に伝えてくれるところもありますが、すべての業者がそうとは限らないんですよね。

だからこそ、現地調査をしっかりしてもらって、可能な限り「追加費用が出るとしたら、どんなケースか?」を聞いておくのが重要です。

保証やアフターサポートの確認

コストを抑えたつもりでも、「安物買いの銭失い」にならないように注意したいのが、保証とサポート体制です。

ユニットバスは毎日使うものだからこそ、万が一の不具合に備えた保証内容の確認はマストです。

本体メーカーによる「製品保証」だけでなく、工事業者による「施工保証」も重要。

どちらも最低でも1年、できれば5年程度は保証があると安心です。

また、アフターサポートが電話だけなのか、出張修理してくれるのか、休日でも対応可能かなど、サポート体制も比較ポイントになります。

「価格だけ見て契約したら、保証がなかった…」という失敗談もよく聞くので、しっかり確認してくださいね!

水回り全体のバランスを考える

ユニットバスのリフォームをするときに、つい「お風呂だけ」で完結させようとしがちですが、水回りはトータルで考えるのがベストです。

たとえば、洗面所とのつながりや、トイレとの動線、給湯器の能力など、お風呂単体では解決できない要素も多いんです。

せっかく新しいユニットバスを入れても、「洗面所の床がカビだらけで見栄えが悪い…」なんてことになると残念ですよね。

また、古い給湯器では最新のユニットバスの機能を十分に活かせないこともあるので、必要に応じて同時交換も検討する価値があります。

費用は増えますが、トータルで見たときの快適さや使い勝手が格段に良くなるので、「水回りはまとめて考える」視点を持つと後悔が減りますよ。

ユニットバスを安く導入する裏ワザ

ユニットバスを安く導入する裏ワザをご紹介します。

ちょっとした工夫や視点の変化で、ユニットバス導入のコストは驚くほど下がりますよ!

展示品やアウトレットを狙う

ユニットバスの導入コストをグッと下げたいなら、狙うべきは「展示品」や「アウトレット品」です。

住宅展示場やショールームなどで展示されていた製品が、モデルチェンジや撤去のタイミングで格安販売されることがあります。

新品同様の状態なのに、価格は通常の半額〜3割引というケースも珍しくありません。

たとえば、30万円台のユニットバスが、展示品なら20万円を切ることもあるんですよ。

住宅設備系の専門店や業者の倉庫セール、ネットオークションでも出回っているので、マメにチェックしてみてください。

もちろん、サイズや配管の位置が合うかどうか、取り付けに問題がないかは必ず確認してから購入してくださいね。

「見た目やブランドよりも、とにかくお得に導入したい」という方にはぴったりの裏ワザです!

解体・設置をDIYする方法もある

ちょっと上級者向けになりますが、解体作業や一部の設置作業を自分でやることで、工事費用を削減できる場合があります。

特に古い浴室の撤去作業は、時間と体力があればDIYで対応可能な部分も多いです。

ただし、水回り工事は専門的な知識が必要になる場面が多く、素人が完全にやるのはリスクが高いので、「できる範囲で」というのがポイント。

たとえば、浴槽や壁材の撤去、床の清掃・整地など、下準備だけでも請け負うことで、数万円の工事費が浮くケースもあります。

自分で作業できそうか迷ったら、YouTubeなどで施工動画を見て判断すると良いですよ。

「とにかく費用を抑えたい」「DIYに興味がある」という方ならチャレンジする価値アリです!

リフォームモールなどの活用

リフォーム専門のモールサイトや、比較サービスを活用するのもお得に導入するコツです。

「リノコ」「ホームプロ」「タウンライフリフォーム」などのサイトでは、地域の優良業者とつながれて、さらにキャンペーン価格で提供されていることもあります。

また、施工事例や口コミを確認できるので、「どの業者が信頼できるか」判断しやすいのも魅力です。

さらに、モール限定の割引やプレゼントキャンペーンを実施していることもあるので、見積もりをとる前に一度チェックしてみてください。

「価格も品質も妥協したくない!」という人には、こうしたサービスの活用がかなり効果的ですよ。

中古住宅とのセット購入でお得に

最後は少し変化球ですが、「中古住宅を購入する際にリフォーム済みの物件を狙う」という方法もあります。

最近は、リフォーム済みでユニットバスが新品になっている中古住宅が増えてきました。

不動産会社がリフォームを済ませて販売するため、個人で導入するよりも安価なケースが多いんです。

つまり、物件価格にユニットバス導入費用が含まれているので、実質的にコストを分散できるというわけですね。

「住まいの購入も考えている」「引越しも視野に入れている」という方には、一石二鳥の裏ワザと言えます。

少し視点を変えるだけで、思いがけない節約につながるので、選択肢として覚えておくといいですよ~!

まとめ|ユニットバスを安く買う方法を賢く知ってお得に導入しよう

安く買う方法詳細リンク
中古や型落ち商品を検討する中古や型落ち商品を検討する
リフォーム業者の一括見積もりを活用するリフォーム業者の一括見積もりを活用する
時期を見てセールを狙う時期を見てセールを狙う
ネット通販で探すネット通販で探す
自治体の補助金制度を活用する自治体の補助金制度を活用する

ユニットバスを安く買いたいときは、ただ安い製品を選ぶのではなく、購入方法や導入のタイミング、工事費や補助制度まで含めた「トータルの視点」で考えるのが重要です。

とくに、補助金の活用や一括見積もりなどの工夫は、知らないと損する内容ばかり。

小さな積み重ねが大きな節約につながりますので、ぜひ本記事で紹介した内容をひとつひとつチェックしてみてくださいね。

納得のいくユニットバス導入で、快適なお風呂時間を手に入れましょう!

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